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論文

ITER中性粒子ビーム入射装置用超高圧電源システムの開発

土田 一輝; 渡邊 和弘; 戸張 博之; 武本 純平; 山中 晴彦; 井上 多加志

電気学会研究会資料,原子力研究会(NE-11-001$$sim$$004・006$$sim$$010), p.17 - 22, 2011/09

ITERプラズマの加熱と電流駆動のために大電力の中性粒子ビーム入射装置(NBI)が計画されており、日本は1MVの発生,伝送,サージ抑制にかかわる主要な機器(超高圧直流発生器,高電圧ブッシングなど)の技術開発と調達を担当している。講演では、NB電源システム開発の全貌と、1MV絶縁のための冷却水用絶縁配管,世界最大径の大型セラミックを用いたブッシングなどの要素技術開発の進展を報告する。

論文

核融合エネルギーシステム実現のための先進的大電力技術

春日井 敦; 山内 邦仁

電気学会研究会資料,原子力研究会(NE-11-001$$sim$$004・006$$sim$$010), p.1 - 3, 2011/09

核融合エネルギーシステム実現のための先進的大電力技術調査専門委員会において調査・検討されたこれらの先進的大電力技術の一部を紹介し、核融合エネルギー技術の広がりと学術分野や産業分野への貢献を明らかにするとともに、今後期待される新技術創出への課題と展望を明らかにする。

論文

核融合のための高周波加熱装置の開発

小林 貴之; 森山 伸一; 諫山 明彦; 星野 克道; 坂本 慶司; 高橋 幸司; 梶原 健; 小田 靖久; 春日井 敦

電気学会研究会資料,原子力研究会(NE-11-6), p.11 - 15, 2011/09

ITERやJT-60SA等の磁場閉じ込め核融合装置におけるプラズマ加熱・電流駆動のため、高周波加熱装置の開発が行われている。これまでの高周波加熱装置開発の実績及び現状と、将来の装置で求められる性能を示す。また、原子力機構における最近の電子サイクロトロン波加熱装置開発、特にJT-60SAに向けた開発の進展及び課題について報告する。

論文

核セキュリティ・核不拡散分野における検知測定技術

久野 祐輔

電気学会研究会資料,原子力研究会(NE-11-6), p.23 - 28, 2011/09

将来の長期的なエネルギーセキュリティの観点で、原子力平和利用継続においては、3S(安全,核セキュリティ,核不拡散)の確保が重要な課題といえる。本ペーパでは、3Sのうち、核セキュリティ・核不拡散における国際的な取り組みを示すとともに、そこにおける検知測定技術の現状及び今後のニーズについて述べる。

口頭

核セキュリティのための先進的アクティブ中性子法の適用

春山 満夫; 呉田 昌俊; 大図 章; 高瀬 操

no journal, , 

日本原子力研究開発機構で開発した、先進的アクティブ中性子法を用いた放射性廃棄物中の核物質を高感度・高精度で検出する技術を、核セキュリティ分野に適用し、国際間を短時間で移動する航空手荷物中に隠された不法核物質の迅速探知のため、数秒で核物質の有無及び核物質隠匿材の存在の有無を判定するシステムに開発を行った。システムは「$$gamma$$線探知」,「疑似2色X線DR法」及び「高速中性子を用いた核物質探知技術」の3つの技術を統合し、それぞれの技術の弱点を補完し、それぞれの技術の長所を最大限に活かすものとなった。本報告では日本原子力研究開発機構で担当した「高速中性子を用いた核物質探知技術」を中心に述べる。この技術開発は成功裏に完了し、実用化に目処をつけた。

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